はるとの日記

2020から大学生になる自分の日々を綴っていきます。

まだまだ肌寒い4月23日です。

4月というのに部屋で窓を開けていると、風が冷たくて凍えてしまいます。

早く春の陽気に包まれたいです。

 

さて、私は3月からとある個別指導塾で講師としてアルバイトをさせてもらってます。

こんな時期なので今は働けませんが、完全に自粛モードになる前の期間である程度仕事をしていました。

 

私は大学受験で2か月くらい前まではしっかり勉強していたので、知識は十分足りてました。しかしそれと教えるといいうことはやはり別物で、うまく伝わらなかったり、的確な解説の仕方がわからないといったことがよくありました。

1対1の授業でさえこんなに大変なのに、これを1対30~40くらいでしていた学校の先生はやはりすごい方ばかりだったんだなと、実感しました。

 

まあ、そんなこんなで働くうちに、同じ単元を違う生徒に教えることが多くなってきました。そんな時は前回の教え方を思い返したり、まわりの講師仲間の教え方をまねたりしてみるのですが、それが効果てきめんで明らかに前回よりもいいリアクションを取ってくれるのです。

「あ!わかった!とけるとける」と私の解説をすっぽなげて、問題を解き始めてくれるんです。 

 

素直にうれしくなっちゃいました。

 

早くまた、働きたいものです。