はるとの日記

2020から大学生になる自分の日々を綴っていきます。

もやもやした6月15日

今日はちょっと書いといたほうがいいことがあったので書いときます。

昨日、6月14日、私と母と父でインド料理のお店に行きました。

そこでは現地のカレーやナンをいただけたのですが、食べ盛りの人にちょうどいいくらいボリューミーでした。(写真撮っとけばよかた!)

しかし、私は食漢ではないので、食べきれませんでした。ナンが半分位残ってしまったのです。私はどっかの授業でフードロスが先進国で大量に出すぎている!という事実を知ってから、残すことにかなり罪悪感を抱きます。なので、お店の人に頼んで持って帰ることにしました。

父も同様にナンを半分くらい残していました。しかし、しょうがない、、とそのまま席を後にしていました。私もそうしてしまったことはありますし、仕方のないことかもしれません。

 

けれど、そのままでは何も好転しないのではと、ふと思い、自分を含め、フードロスを減らしていく意識が先進国の人々には必要だ、残すことはやはり無責任である、という話を帰りの車で父としました。

 

すると、そんなものは綺麗事だ、と一蹴されました。確かに綺麗事ではありますが、何もしない人より、少しでも意識している人のほうが幾分、ましに思い、「綺麗事と一蹴するだけで何もしてない人が何を言っているの?」と反発してしまいました。

親子間で口げんかしても変わらないことはわかっていましたが、なぜかこのときは引き下がれませんでした。

 

私個人が意識しても、フードロスという問題解決に繋がるかどうか疑問です。けれど私たち人間が起こした問題に人間が無関心ではあってはならないと思います。

 

まだ大学生の自分では世の中の事なんて知らないけど自分が良いと思ったことは、曲げずに生きていきたいです。